
物流システムと物流アウトソーシングのセイノー情報サービス
①お客様の物流DXを促進
②改革・改善する高い課題解決力
③ITとBPOでサプライチェーンを最適化
| 出展製品 | 倉庫管理システム(WMS) SLIMS、ロボットマネジメント RMS、物流版AIエージェント ロジスティクス・エージェント、フルフィルメント3PLサービス |
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出展製品
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ロボットマネジメント「RMS」
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ターゲット
セイノー情報サービスのRMSはWESに類するソリューションです。
人とロボット・マテハン・デバイスをつなぎ、運用を円滑にします。
・WMSなど業務システムの情報を、ロボット側システム(WCSまたはRCS)へ連携
・複数のWCSや自動倉庫システムを統合管理
・各システムへの改修を最小限に抑え、スピーディな導入を実現 -
製品の特徴
効果
・ロボットによる現場の省人化、省力化を推進
現場の自動化により、作業の品質向上と効率化を実現
業務シーンに合ったロボットを選択することで業務全体の生産性の向上を実現
・業務システム側の改修コストを抑制
多種多様なロボットやマテハン、デバイスと業務システムとをシームレスに連携
管理システム乱立の抑制とインタフェース開発のコストを抑制
・変化に素早く対応し早期に導入効果を享受
レンタル・サブスクサービスで、初期投資を抑え早期導入を実現
繁忙期や売上拡大など、物量に応じた設備増強へも迅速に対応
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ターゲット
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倉庫管理システム(WMS)「SLIMS」
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ターゲット
倉庫管理システム CLOUD SLIMS(クラウド・スリムス)はセイノー情報サービスの強みである3PL事業や物流改善コンサルティングの経験と多くのお客様への導入実績に基づく、豊富なノウハウが活かされたWMSです。
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利用シーン
SLIMSは、リアルタイムな進捗管理を中心とした運用管理機能と、マネジメントに必要な運営管理機能の両面を備えています。また、セイノー情報サービスの他のソリューションと組み合わせることで、人時生産性向上、在庫削減といったお客様の物流改善を発展的、継続的に支援します。
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製品の特徴
SLIMS(WMS)はメーカーをはじめ、卸、小売、倉庫事業など幅広い業種のお客様に利用されているほか、西濃運輸の全国の物流センターでも稼動しています。
利用方法はオンプレミスとクラウドから、お客様のご要望に応じて選択できます。クラウドサービスでは、99.9%(月間)という非常に高い稼働率を誇り、お客様のBCP対策に合わせて活用できます。特に昨今の様々なリスクマネジメントにも有益です。
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ターゲット
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物流版AIエージェント「ロジスティクス・エージェント」
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ターゲット
ロジスティクス・エージェントは、人に代わって物流現場の状況を分析・判断、未来を予測し、問題解決のための改善アクションを管理者や作業者にガイドします。そして、承認を得ながら必要な指示を出します。
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利用シーン
ロジスティクス・エージェントは、 ロジスティクス業務に関わる全ての範囲で活用できます。物流現場としては、倉庫、輸配送、それに関わる事務系職種、物流センター長やリーダーの管理者層。、本部の物流部門や役員層が利用できます。 業務内容がデータ化、デジタル化がされていれば、近い将来全ての領域がエージェントの対象となります。
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製品の特徴
日本のマクロ物流コストはおよそ50兆円規模とされており、そのうち管理系コストは約1.4兆円を占めます。マクロ物流コストとは、輸送費・保管費・荷役費・包装費・物流管理費など、国内の物流活動にかかる費用の総額です。
ロジスティクス・エージェントは、この管理コストの大幅な削減を可能にします。さらに、管理業務の効率化は単にコストを抑えるだけでなく、在庫管理や輸送コストの最適化にもつながります。結果として、物流コスト全体の効率化と持続可能な物流の実現を目指すうえで、大きな効果が期待されます。例えば、動画のようなケースでは作業時間の80%削減が見込まれます。
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ターゲット