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ターゲット
物流企業様
不動産デベロッパー様 -
利用シーン
◆新しい倉庫の選定・決定時(候補物件の比較)
賃料(坪単価)だけでは見えない実質的な保管コストを比較検討するために利用。
・倉庫選定時の比較検討:候補物件について「柱間隔」や「有効天井高」といった建物の基本情報を入力し、「パレット直置き」「パレットラック」「中量棚」などの什器を配置した際の最適なレイアウトを比較したい
・単位コストの比較:候補物件ごとの賃料に加え、最終的に「パレット1枚あたり」や「保管1㎡あたり」の月額費用が最も安い物件を特定したい
◆既存の倉庫の効率改善検討時(レイアウト見直し)
既に賃借している、または購入した倉庫について、現状の保管効率を定量的に把握し、改善策を検討したい時。
・保管効率の最大化検討:現在の倉庫の柱間隔や天井高の条件下で、什器のタイプや配列パターンを変更し、保管効率が最大となるレイアウトを見つけたい
・レイアウト変更の事前検証:倉庫内のレイアウト変更や什器の入れ替えを行う前に、保管可能数や保管容積がどのように変化するかをシミュレーションし、効果を事前に検証したい
◆用地・開発の企画時(物件設計の最適化)
デベロッパーが、これから開発する物流施設について、テナントニーズを踏まえた設計を検討したい時。
・最適な柱スパンの検討:最も賃貸しやすく、入居企業の保管効率が高くなるような柱スパン(柱間隔)や有効天高を設計段階で検討・決定したい -
製品の特徴
◆日本初!物流倉庫の保管単位コスト計算シミュレーター「ア・ソコ (à sôko) +」
〔倉庫の保管効率と保管コストを簡単にシミュレーション〕
・物流コストの削減に直結! 保管効率が最大の倉庫をシミュレート
・柱間・天高・賃料を入力するだけで、最適な3Dレイアウトを自動生成
・什器・配列変更による保管単位コスト(円/枚など)の違いを瞬時に比較
・日本初の試み! 賃料だけでなく保管コストまで含めた比較検討を可能に
