イデアロジー

物流企業様
荷主企業様

◆「IdeaSim ア・ソコ 2」は、デジタルツイン技術を核とし、現場で起きる様々な事象を忠実に再現・予測することで、データに基づいた意思決定を支援します。

・自動化設備導入の意思決定：無駄な投資を回避したい時 。マテハン機器（ソーター、コンベア、ロボット等）の導入を検討しているが、具体的な処理能力や投資効果が不明確なため社内稟議が進まない時 。→ 「IdeaSim ア・ソコ（à sôko）2」による現状分析と正確な投資対効果分析を実施することで、失敗のない意思決定を可能にします。

・現場のボトルネック特定：出荷量が増えた際や季節波動時に遅延が発生するが、どの工程（ピッキング、梱包、仕分け）がボトルネックになっているのか、定量的に特定したい

・WMSロジックの改善：現状のWMSのピッキングルートや作業指示のロジックが本当に最適なのか、客観的なデータに基づいて検証・改善したい

・人員配置・シフト計画：SLA（サービスレベルアグリーメント）を確実に守るために、繁忙期・閑散期を通して最適な作業員数と配置をシミュレーションし、適切な労働力計画を立てたい

・新規倉庫の立ち上げ ：新しい物流施設を立ち上げる際、稼働前に計画通りの処理能力（スループット）が達成できるか、最適な初期レイアウトとオペレーションを検証したい

◆物流倉庫オペレーション最適化サービス「IdeaSim ア・ソコ（à sôko）2」

・倉庫内空間と作業をデジタルツイン【現状再現】で生産性と課題を見える化

・最適化シミュレーション【シナリオ分析】による保管効率と作業効率の最大化

・WMSのピッキングリストを最適マルチピック化、カート・スマートグラス・AGV/AMRと連携

・「虫食い DX」を 予防・ 改善、部分最適から 全体最適を 低予算で 即時実行

物流企業様
荷主企業様
不動産デベロッパー様

◆倉庫ユーザー様（借主・荷主・物流担当者）

・最適な物件の検索：全国約2,900棟のデータベースから、賃料、立地、スペックなどの詳細条件で、自社のオペレーションに最適な倉庫をスピーディーに探したい

・物件選定の効率化：検討中の複数候補物件について、賃料だけでなく、人件費、配送費、保管効率などを含めたトータル物流コストを自動計算・比較し、客観的な選定を行いたい

・コストの可視化：選定時に保管費・人件費・配送費の割合（物流コストの90%）を自動で算出し、物流ライフサイクルコスト全体を把握したい

・遊休スペースの活用：賃借している倉庫の遊休スペースの有効活用を行いたい（『デポ・マッチ™』機能）

◆倉庫オーナー様（不動産デベロッパー担当者）

・リーシング戦略の策定：競合物件の賃料やスペックを比較し、自社物件の強みと弱みを定量的に把握したい

・テナント募集の効率化：登録されている5,000件超のテナント・荷主情報から、募集中の物件に最適なテナントをマッチングしたい

・再契約交渉・賃料改定：リアルタイムの賃料相場や空室率データ（『スタッツ』機能）を確認し、テナントとの再契約交渉や賃料改定の根拠資料として活用したい

・新規開発・投資判断：新しい物流施設を開発する際、エリアごとの賃料・時給相場や開発・成約状況などの統計データを確認し、事業性の判断材料としたい

◆物流倉庫オンライン検索・契約サービス「ア・ソコ（à sôko）1」

・日本最大級（約2,900棟・ 3,275万坪）の物流倉庫検索・分析データベース

・借主と貸主の直接マッチングプラットフォーム

・倉庫ユーザー様向けに最適物件の選定に必要な情報を提供
　　比較分析表（最大5候補物件の保管費・人件費・配送費と保管効率・荷物単位コストを簡単に比較）
　　物件一覧表（最大10物件のスペックなど概要を一覧表示）

・倉庫オーナー様向けにリース営業・再契約または用地取得・開発設計に向けた必要な情報を提供
　　物件比較分析レポート（競合物件との比較）
　　立地評価レポート（用地・建物の物流商圏内のマーケット情報）
　　市場分析レポート（最大5エリア（自社定義）のマーケット情報）
　　リアルタイム物流不動産マーケット情報サービス『スタッツ』

・物流会社様向け空き床活用サービス　『デポ・マッチ™』

・荷主様向け物流会社ご紹介サービス

・全国物流施設イベントカレンダー　『ロジ・カレ』

物流企業様
不動産デベロッパー様

◆新しい倉庫の選定・決定時（候補物件の比較）
賃料（坪単価）だけでは見えない実質的な保管コストを比較検討するために利用。

　・倉庫選定時の比較検討：候補物件について「柱間隔」や「有効天井高」といった建物の基本情報を入力し、「パレット直置き」「パレットラック」「中量棚」などの什器を配置した際の最適なレイアウトを比較したい

　・単位コストの比較：候補物件ごとの賃料に加え、最終的に「パレット1枚あたり」や「保管1㎡あたり」の月額費用が最も安い物件を特定したい

◆既存の倉庫の効率改善検討時（レイアウト見直し）
既に賃借している、または購入した倉庫について、現状の保管効率を定量的に把握し、改善策を検討したい時。

・保管効率の最大化検討：現在の倉庫の柱間隔や天井高の条件下で、什器のタイプや配列パターンを変更し、保管効率が最大となるレイアウトを見つけたい

・レイアウト変更の事前検証：倉庫内のレイアウト変更や什器の入れ替えを行う前に、保管可能数や保管容積がどのように変化するかをシミュレーションし、効果を事前に検証したい

◆用地・開発の企画時（物件設計の最適化）
デベロッパーが、これから開発する物流施設について、テナントニーズを踏まえた設計を検討したい時。

・最適な柱スパンの検討：最も賃貸しやすく、入居企業の保管効率が高くなるような柱スパン（柱間隔）や有効天高を設計段階で検討・決定したい

◆日本初！物流倉庫の保管単位コスト計算シミュレーター「ア・ソコ (à sôko) ＋」
〔倉庫の保管効率と保管コストを簡単にシミュレーション〕

・物流コストの削減に直結！ 保管効率が最大の倉庫をシミュレート

・柱間・天高・賃料を入力するだけで、最適な3Dレイアウトを自動生成

・什器・配列変更による保管単位コスト（円/枚など）の違いを瞬時に比較

・日本初の試み！ 賃料だけでなく保管コストまで含めた比較検討を可能に